[装備]typeⅢ ベッドサイズ

セドナシリーズはすべて、フルフラットになるセカンドシートやベッドキットが標準装備となっております。

車中泊や車内での休憩などにとても便利なつくりです。

今回は「typeⅢのベッドサイズ」について詳しくご紹介いたします。

撮影:@takuma_reina

まずはセカンドシートを後ろ向きにした形、ダイネットの車内です。

※後ろ向き乗車での走行はできません。

この時点でリアフロアの長さはおよそ1600mm。

お子様だけでしたら十分なベッドサイズですが、大人2人が寝転がるには少し短めの長さです。

そしてセカンドシートのヘッドレストを外してフルフラットの状態にし、

リアフロアに繋げるとtypeⅢ最大の就寝スペース、

長さ:約2500mm、幅:約1200mmのスペースが確保できます。

横幅はおよそ1200mmあり、一般的なセミダブルベッドと同じ大きさです。

大人2人がゆったり横になれるイメージで、広々と使うことができます。

内々の長さとしては長さ:約2500mm、幅:約1180mmとなります。

大人2人で寝られる場合は、セカンドシートの背面を起こし、

1列目との間に荷物を置くことでベッドスペースを広々と使うことができます。

大人2人・子供1人の場合はお子様をフルフラットにしたセカンドシートに横向きに寝かせ、(③)

大人2人がリアフロアに縦向きに寝られるのが良いでしょう。(①、②)

実際に寝るときには、お手持ちのキャンプ用マットなどをベッドマットやシートの上に敷いてもらうと、より快適に眠ることができます。

というのも、ベッドマットは比較的硬めの素材で、シートもフルフラットにすると座面と背面の隙間がどうしても出来てしまうためです。

掛け布団やシュラフも必須ですね。

またカウンターキャビネットに時計やティッシュなど、

細々したものを置いたり、扉付収納やオーバーヘッドキャビネットにもたっぷり日用品などを収納できます。

カウンターキャビネット横には便利なコンセント類がまとまっているので、

寝ている間にサブバッテリーから携帯の充電をすることも可能です。

以上、今回はtypeⅢのベッドサイズについてのご紹介でした。

次回はLAKESIDEについて深く掘り下げていきます。

 

typeⅢのインテリアについて詳しく>>

 

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セドナシリーズはすべて、フルフラットになるセカンドシートやベッドキットが標準装備となっております。

車中泊や車内での休憩などにとても便利なつくりです。

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撮影:@takuma_reina

まずはセカンドシートを後ろ向きにした形、ダイネットの車内です。

※後ろ向き乗車での走行はできません。

この時点でリアフロアの長さはおよそ1600mm。

お子様だけでしたら十分なベッドサイズですが、大人2人が寝転がるには少し短めの長さです。

そしてセカンドシートのヘッドレストを外してフルフラットの状態にし、

リアフロアに繋げるとtypeⅢ最大の就寝スペース、

長さ:約2500mm、幅:約1200mmのスペースが確保できます。

横幅はおよそ1200mmあり、一般的なセミダブルベッドと同じ大きさです。

大人2人がゆったり横になれるイメージで、広々と使うことができます。

内々の長さとしては長さ:約2500mm、幅:約1180mmとなります。

大人2人で寝られる場合は、セカンドシートの背面を起こし、

1列目との間に荷物を置くことでベッドスペースを広々と使うことができます。

大人2人・子供1人の場合はお子様をフルフラットにしたセカンドシートに横向きに寝かせ、(③)

大人2人がリアフロアに縦向きに寝られるのが良いでしょう。(①、②)

実際に寝るときには、お手持ちのキャンプ用マットなどをベッドマットやシートの上に敷いてもらうと、より快適に眠ることができます。

というのも、ベッドマットは比較的硬めの素材で、シートもフルフラットにすると座面と背面の隙間がどうしても出来てしまうためです。

掛け布団やシュラフも必須ですね。

またカウンターキャビネットに時計やティッシュなど、

細々したものを置いたり、扉付収納やオーバーヘッドキャビネットにもたっぷり日用品などを収納できます。

カウンターキャビネット横には便利なコンセント類がまとまっているので、

寝ている間にサブバッテリーから携帯の充電をすることも可能です。

以上、今回はtypeⅢのベッドサイズについてのご紹介でした。

次回はLAKESIDEについて深く掘り下げていきます。

 

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